2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
西村コロナ担当大臣はこうおっしゃっているんです。この前の議院運営委員会、四月二十三日の議院運営委員会。 何度も流行は起こるんです。現実に、どこの国を見ても起こっております。ただ、それをできればゼロにしたいと我々も思っています。しかし、ゼロにはできない。それは東京でも、五十人、百人、できるだけ低くしたい、その思いはもう皆さんと同じ、あるいはそれ以上に、私、責任者として持っております。
西村コロナ担当大臣はこうおっしゃっているんです。この前の議院運営委員会、四月二十三日の議院運営委員会。 何度も流行は起こるんです。現実に、どこの国を見ても起こっております。ただ、それをできればゼロにしたいと我々も思っています。しかし、ゼロにはできない。それは東京でも、五十人、百人、できるだけ低くしたい、その思いはもう皆さんと同じ、あるいはそれ以上に、私、責任者として持っております。
ただ、一方で、やはり、今、変異株のスクリーニング検査をすると、昨日ですかね、西村コロナ担当大臣も、兵庫県は八割が変異株に置き換わっている、大阪も七割が置き換わっている、そして、変異株は感染力が強くて、重症化、死亡するリスクが高くて、回復も遅いと言われているわけです。 先生が今おっしゃっていただいた飲食店への直接的な働きかけ、これと蔓延防止等重点措置で下方に本当に行くんだろうか。
そして、西村コロナ担当大臣はこうおっしゃっていますよね。このままいけば緊急事態宣言も視野に入ってくる、そして、これからGoToを一時中断をして、極めて重要、重大な三週間になると。 さらには、医療崩壊。医師会の会長さん始め医療関係者、もちろん対策分科会、このままいくと、コロナの患者さんだけじゃなくて、通常の入院、手術、これは、年末年始になれば、私も家族が医療、介護の現場で働いています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 最近、西村コロナ担当大臣がよく会見でも使って、手で示していたのは、CO2センサーというものでした。つまり、今、ライブ会場とかイベント会場とかで、密ではないということを示す一つのツールにCO2センサーが使われています。